あした僕たちの命が消えても、この恋とともに生きてゆく。

作品番号 1642218
最終更新 2021/08/15

あした僕たちの命が消えても、この恋とともに生きてゆく。
恋愛・青春

200ページ

総文字数/ 97,454

ランクイン履歴:総合7位 (2021/08/19)


 世界は僕たちに冷たかった。

 生きやすさなんて平等じゃなった。

 命も全然、平等じゃなかった。

 だけど。

 彼女は僕にあたたかかった。

 そんな彼女を好きになった。

 だから今度は、僕が彼女をあたためる。

 僕は彼女に、会いにゆく。


 生きてくれ。



***

※本作には一部歌詞の引用があります。

『春の歌』作詞:草野正宗
『いのちの名前』作詞:覚和歌子
『September』作詞: MC KAY AL,WILLIS ALTA SHERRAL,WHITE MAURICE (US 1)
『雪の華』作詞:Satomi
あらすじ
「一緒に生きられなくなっちゃった」

アルビノと弱視を患う高一の黒井奏楽は、『死にたかった』過去のせいで人を拒絶していた。ある日、嫌がらせを受けた奏楽は、転校生の晴原恋雪に助けられて彼女のことが気になり始める。そして、ひょんなことからフルートを教えることに。前向きで優しい恋雪に惹かれてゆく奏楽だったが、彼女には悲しい秘密が――。

生きづらさを感じる全ての人へ贈る、涙必至の切ない純愛ストーリー。

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