玲奈は幼なじみを振り向かせたい

作品番号 1640911
最終更新 2021/07/20

玲奈は幼なじみを振り向かせたい
恋愛・青春

26ページ

総文字数/ 39,076

※表紙は簡単表紙メーカー様拝借

幼稚園からずっと一緒の幼なじみの高杉晋平に、密かに想いを寄せ始める白鳥玲奈。
玲奈の気持ちを知らないのか、晋平は幼なじみとして接してくる。
そんな晋平に、お弁当作戦で近づく女子がいる。
しかも、相手は晋平と同じクラスなのだ。
幼なじみだという余裕はあるが、それだけでは晋平には振り向いてもらえないのでは? と一人で焦る玲奈。
高校生になって、晋平と初めて同じクラスになった時から、玲奈は恋心を抱く。
クラス替えで、三年になった時はクラスは離れてしまい、ますます会う機会が減っていく。
高杉晋平ファンクラブがある事が、玲奈には邪魔でしかないのだが、阻止する理由はないので、玲奈は彼女たちとは優位にいる自信があるはずなのに、どこか焦りがある。
晋平と同じクラスの女子に、想いを寄せ始めていると、もう一人の幼なじみの桂耕助から話を聞かされては、自分はどうすれば振り向いてもらえるのか?
幼なじみだからこそ、多少は晋平の苦手な事も把握している玲奈は、それを利用しない手はないとある事を思いついた。
そんなある日、晋平と同じクラスの女子が嫌がらせを受けたという話を耳にした耕助から、話を聞かされた玲奈は心当りがあった。
晋平が珍しく耕助の作戦を実行すると言うのだ。
玲奈にしてみれば面白くもない話だが、この話に乗ってみる事にした。
玲奈のクラスにも晋平へ思いを寄せる女子が一人いる事を知っている。
もしかしたらと思ってその子へ問いただすと、最近、やたらと晋平と親し気にしているように見えたからむしゃくしゃしてやったと白状した。
セレブだけ集まるよう言われた玲奈は、手あたり次第セレブを集める。
学校は、ほぼほぼ、令嬢と令息の集まりなので、セレブから一言いえば嫌がらせも収まるのではとにらんだ晋平の推測の通り、玲奈が謝罪させた途端、武市加奈への嫌がらせはなくなった。
これを機に、晋平と加奈の距離が縮まる事を懸念した玲奈は、ある日の昼休みに晋平の胃袋を掴もうと、普段はやらない手の込んだスイーツを作って持って行く。
晋平は、自称・高杉晋平ファンから告白させる毎日だが、それさえも嫌気がさしていたことを知った玲奈だが、卒業前に後悔はしたくなくて、思いを伝えると、晋平からも好きだと告白されて、二人は付き合うようになるが、さらなる試練が待ち受けていて二人は、乗り越えられるのか。

あらすじ
クラスには顔を出さない割に、想いを寄せる女子たちは、晋平に気持ちを伝えるべく、お弁当を持っていくという行動をとる。

高校生になって、同じクラスになった時から、晋平を好きになっている玲奈は、卒業前には告白をすると、晋平も前から好きになっていたと言うのだ。

卒業間近から付き合い始めた二人には、さらなる試練が待ち受けている。



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