いつか君が晴れるまで、この声を届けたい

作品番号 1639490
最終更新 2021/06/05

いつか君が晴れるまで、この声を届けたい
恋愛・青春

21ページ

総文字数/ 132,454

ランクイン履歴:総合17位 (2021/06/12)

君は白、僕は青
そのまんなかに一筋の境界線
基本的に、ないものねだりで
僕らは変化を拒みながら互いの色を欲しがる
こころが混ざった時、はたして救われるだろうか
そうして、手に入れた幸せは
ずっとそこに居続けてくれるんだろうか

孤独な天才絵師と、宙ぶらりんで平凡な女子が出会い、つらい現実を乗り越えて前に進む。そして、動画を作る青春物語。

【登場人物】
中崎晴(なかさき はる)
高校二年生。動画配信アプリにハマっており、「earth」というクリエイターの作品がお気に入り。好きなものを追っかけては分析するオタク体質。朗読やアフレコが趣味。ひょんなことから「earth」の一員になる。

星川凪(ほしかわ なぎ)
晴の同級生。男子。県の絵画コンクールで入賞するほどの腕前。実は「earth」としてイラストレーターを担当している。ぶっきらぼうで悪態ばかりつく。内弁慶な性格。

蓮見芯太(はすみ しんた)
凪の幼馴染み。大学一年生。「earth」の演出や音楽、詞、絵コンテなどを担当する。ワケアリの凪を家に住まわせている。優しいが、動画のことになると手段を選ばない強引な面もある。

隅川ゆらぎ(すみかわ ゆらぎ)
芯太の同級生。芯太にストーカーしていたところを晴と凪に見つかる。
晴よりも重症な追っかけ体質。

竹村陽色(たけむら ひいろ)
晴の友達。成績上位者であり、上から目線の発言が多いが、明るくリーダーシップのある性格。晴のことは親友だと思っている。

吉野先生(よしの)
美術教師。気だるげで、いつもやる気がない。そのため、学年主任に目をつけられている。生徒からの人気はまぁまぁある方。
あらすじ
高2の晴は、友達に内緒で動画にアフレコする遊びにハマっている。ある日、お気に入りの動画クリエイター「earth」のイラストと、クラスメイトの男子、凪が描いた絵画の共通点を見抜く。そこで晴は凪の幼馴染みである芯太から「earth」の動画に声を吹き込む声優に抜擢され、憧れの世界に飛び込む。そんな中、凪との距離が縮まらずに苦戦する。他人との接し方が分からない凪には暗い過去があった。

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