【読み切り】仮面舞踏会 ~隠密優等生《オタク》な俺と生徒会長《おさななじみ》の君と~

作品番号 1626301
最終更新 2021/01/18

【読み切り】仮面舞踏会 ~隠密優等生《オタク》な俺と生徒会長《おさななじみ》の君と~
恋愛・青春

35ページ

総文字数/ 118,495

『重妻京亮《しげつまきょうすけ》』は中3の学園祭における劇で『長重美香《ながえみか》』と共に舞台から転落し記憶喪失に遭う。
 長重のおかげで軽傷にすんだ京亮に対し、長重は15年間の記憶を全て失う。
 友達の誰もが事故だと言ってくれる中、京亮は自分を許せず。
 長重の家族や自身の親から責められ、自分で自分を責めるようになり、死のうと企む。
 そこへSNSで趣味を通じて知り合った『春乃瑠璃《はるのるり》』に救われ、事情を説明する。
 長重が治療のため県外の大きな病院へ移り住むこと、家族に罵られ苛まれ続ける恐怖。
 すると京亮は、瑠璃から家族を捨て、名前を捨て、長重の記憶を取り戻すために自分のもとへ来ないかと提案を受ける。
 瑠璃は五市波高校に学校長として就任する教師であり、そこは長重が引っ越す先、彼女が通う学校だった。
 京亮は承諾し、世間で京亮は死んだ者とされ、新たに『真道鏡夜《しんどうきょうや》』と名乗る。
 五市波高校で長重の記憶を取り戻すためにフードで素顔を隠し、2年半をやり過ごす。
 高3という卒業を控えた学年の文化祭を中3の学園祭と重ね、出し物に同じ劇をすることで長重の記憶を呼び覚まそうと企て決行する。
 着々と準備は進み、前夜祭と文化祭が始まる。
 前夜祭のカラオケステージでは出場者に穴が開き、鏡夜が歌って穴を埋める。
 文化祭では、演劇部の主役が怪我をし、中止が確定。
 代わりに鏡夜のクラスの劇が舞台公演となり、無事終了に終わるも、長重が倒れ、病院へ搬送される。
 長重は4か月間眠り続け、鏡夜たちは卒業と進学を迎える。
 長重は目を覚まし、昔の記憶を取り戻した変わり、3年分の記憶を失っていた。
 そして、身に覚えのない日記から現在までの記憶を取り戻し、鏡夜に会いに行く。
 進学した先で二人は再会を果たし、ひょんなことからデートをする。
 それから二人は、ずっと言えなかった『好き』と『ありがとう』のたった二言を伝え合い、晴れて恋人同士となる。

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