うさぎとおばけのマグカップ

作品番号 1621665
最終更新 2020/11/25

うさぎとおばけのマグカップ
恋愛・青春

9ページ

総文字数/ 25,930

ランクイン履歴:総合37位 (2020/11/24)

「そこ、人が死んだのね。出るの。幽霊が」
「了解です。それでいいです。そこ住みます」

築五年、南東向き角部屋、バストイレ別、リビング10畳、収納たっぷり。
これで一ヵ月五千円!
確かに出たよ。出たんだよ。とびきり元気が良くて健康そうな幽霊が。
いや、お前死人だろ。幽霊の癖にやたらと前向きなんだよ、言動が!
つーか待て。俺の生活に介入するな、お節介焼くな、口挟むな。
幽霊の癖にやたらと気を使うな! 調子狂う!

今日も絶好調な幽霊に俺は振り回され続けるのか。
あらすじ
公務員宿舎を追い出された俺の引っ越し先は事故物件。
とびきり元気のいい幽霊が住んでいた。
そんな矢先に部署が移動になり、全く畑違いの訳わからん仕事を押し付けられる。
どーする俺!
ところが、その幽霊が仕事を手伝いたいと言い出して……。
地元の元気過ぎる老人たちと活きのいい幽霊に助けられ、なんとか仕事を回していくんだが、俺の存在価値って?

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:4

この作品をシェア

pagetop