【完】花の化身は、お憑かれ少女を守りたい。

作品番号 1615494
最終更新 2021/04/25

【完】花の化身は、お憑かれ少女を守りたい。
恋愛・青春

189ページ

総文字数/ 110,590

《 あなたのいない世界を手放したい 》

あのとき、瞬間まで
私は心からそう願っていた。



「阿呆……勝手に逝くな」

突然現れた、花の化身
"彼"の使命は——

《 一人の少女を守り抜くこと 》



「はやく岬から"出ろ"、この阿婆擦れ」

ちょっぴり強引な妖と
ちょっぴり特異体質な少女の、
すこし変わった日常がはじまる。

「物足りないのなら、口移しで注いでみるか?」

「……え、」

生きていたい──きっと、あなたとなら。
あらすじ
憑依体質と共存している花籠 岬。彼女はたった一つの居場所・母親を失い、彼の世へ逝くことを望んでいた。
「阿呆、勝手に逝くな」
そんな岬の前に現れた、怪しげな男。それは母と育てていた鈴蘭の化身・厘だった。
彼の役割、使命は【ある方法】で岬の命を繋ぎとめること。ぶっきら棒で庇護欲あふれる妖に、岬はたじたじで……?
「もう、失いたくない」
居場所を求める少女と、彼女を寵愛するあやかしの、絆と愛の物語。

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