サクラが咲くころ、キミを想う。

作品番号 1607204
最終更新 2020/07/16

サクラが咲くころ、キミを想う。
恋愛・青春

27ページ

総文字数/ 9,165



。.。。❁。・.。*。.。。❁。・.。*。.。。❁。・.。*。.。


『春』
とあるサクラの木の下。
優しく微笑むキミと出逢った。


『夏』
雲のない青空の下。
キミはまるで太陽のように微笑んだ。


『秋』
真っ赤に染まる紅葉の下。
気づけば、
絵を描くキミの隣にいたいと思った。


『冬』
真っ白に染まる寒空の下。
現実が容赦なく私たちに突きつける。


。.。。❁。・.。*。.。。❁。・.。*。.。。❁。・.。*。.。


だけど、
また『春』は訪れる。


だから、
サクラが咲くころ、


――俺は……

――私は……


キミを想うんだ。


。.。。❁。・.。*。.。。❁。・.。*。.。。❁。・.。*。.。


止まらない時間の中で……

出会いと別れは、

必ずヒトを強くさせる。


。.。。❁。・.。*。.。。❁。・.。*。.。。❁。・.。*。.。


Start:2020.06.22

End:----.--.--



あらすじ
サッカーの強豪校である桜坂高校に入学した陽斗は、不運にも校内の桜並木にあった絵にサッカーボールをぶつけてしまう。まるで写真のような絵に、陽斗は罪悪感を覚え、その絵を描いたなぎさに謝罪するが、彼女は怒るどころか「むしろ感謝してる」と許してくれた。なぎさの人柄と絵に惹かれていく陽斗。しかし、なぎさには『ある想い』を抱えていてーー。
成長と葛藤を描いた、切なくて甘酸っぱい青春ラブストーリー。

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