「どうだったんだ?使用人に怪しい奴はいたのか?」
「それが、いませんでした。メイドも庭師も馬のお世話をする人も、怪しくなかったです。あっ!最後に、使用人のコックさんにおいしーい料理をいただいて、満足でした♪」
コーニエルはズッコケた!
「そして、ハンプトン子爵令嬢がティム様との婚約を解消してまで付き合った男性のことも教えてくれました!」
コーニエルはズッコケを通り越して、でんぐり返った!
「何を聞いとるんじゃい!!!!」