
作品番号 1585966
最終更新 2020/06/28
銀葉館の新米占い師と二人の館主
木原式部/著
ヒューマンドラマ
19ページ 完
総文字数/ 205,697
ランクイン履歴:
総合:24位(2021/02/16)
ヒューマンドラマ:4位(2022/01/22)
心機一転して新しい場所で頑張ろうとする新米占い師・文目(あやめ)。
文目が働くことになった洋館「銀葉館(ぎんようかん)」の、ちょっと不思議な関係の双子の館主・柊(ひいらぎ)と楠(くすのき)。
そして、「銀葉館」に引き寄せられるように訪れる人たち……。
「これからは自由に生きろ、後悔のないように生きろ」
と言った父親の言葉に励まされながら、新米占い師の文目が成長していく、少し不思議なお話です。
※「銀葉(ぎんよう)」とは「ギンヨウアカシア (Acacia baileyana)」=ミモザのことです
文目が働くことになった洋館「銀葉館(ぎんようかん)」の、ちょっと不思議な関係の双子の館主・柊(ひいらぎ)と楠(くすのき)。
そして、「銀葉館」に引き寄せられるように訪れる人たち……。
「これからは自由に生きろ、後悔のないように生きろ」
と言った父親の言葉に励まされながら、新米占い師の文目が成長していく、少し不思議なお話です。
※「銀葉(ぎんよう)」とは「ギンヨウアカシア (Acacia baileyana)」=ミモザのことです
- あらすじ
- 仕事を辞めた文目(あやめ)は、十数年振りに小さい頃に住んでいた街を訪れる。
理由は「幽霊」を探すため……。
そして、文目は和服姿の青年に声を掛けられる。
青年は文目の小学校時代の初恋の人だった柊(ひいらぎ)だった。
文目が占い師の仕事を探していると知ると、柊は「自分のところで働かないか?」と誘ってくるが……。
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