追憶~さまよえる町~

作品番号 1584796
最終更新 2019/12/26

追憶~さまよえる町~
ヒューマンドラマ

41ページ

総文字数/27,442

ランクイン履歴:総合47位 (2020/01/06)

『自分らしく生きろ』
病気で亡くなった兄の最後のメッセージが書かれた紙切れが風に舞う。掴んだ瞬間、自宅マンションの窓からゆっくり落ちていく。

この町は何?
わたしは死んだの?それとも夢?

生と死の間に存在する町で出会ったのは、目つきが鋭く怖い顔をした無口なのに本当はやさしいおまわりさん。


「おい餌、また食料として狙われないように保護施設がある。そこにいればおまえは安心だろう」

「保護施設に行きたくないです」

「なぜだ」

「それは……とういちさんの漬物を食べていたいから」


真実を告げられた時、ふたりが交わす悲しくも甘い約束とは……。


あらすじ
『自分らしく生きろ』
病気で亡くなった兄の最後のメッセージが書かれた紙切れが風に舞う。掴んだ瞬間、自宅マンションの窓からゆっくり落ちていく結月(ゆづき)。目を覚ますとそこは見慣れない公園の敷地。助けを求めた相手は自分を高級品だといって食べようとしていた。そこへこの町の警官だというとういちが現れ助けられる。
生と死の間に存在する町、結月の真実。
ふたりで交わす悲しくも甘い約束とは……。

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