郷土料理女子は蝦夷神様をつなぎたい

作品番号 1584118
最終更新 2019/12/22

郷土料理女子は蝦夷神様をつなぎたい
ヒューマンドラマ

18ページ

総文字数/150,137

ランクイン履歴:総合64位 (2020/02/18)

北の大地に、神様がいるとして。

自然のあらゆるものに魂が存在すると伝えられ、想いの力から誕生した蝦夷神様。その足跡は北海道の各地に残っている。
だが伝承を知る者は減り、蝦夷神様を想う人々は減っていた。


北海道オホーツク沿岸の町で生まれ育った鈴野原咲空は札幌にいた。上京資金を貯めるためバイトを探すも、なかなか見つからない。
そんな矢先『ソラヤ』の求人広告を見つけ、なんとか店まで辿り着くも、その店にやってくるお客様はイケメンの皮をかぶった蝦夷神様だった。

理解を超える蝦夷神様に満足してもらうため咲空が選んだ手段は――郷土料理だった。
さらには店主アオイに振り回され、札幌を飛び出してオホーツク紋別市や道南せたな町に出張。

田舎嫌いの原因となった父とのわだかまりや、今にも人間を滅ぼしたい過激派蝦夷神様。さらには海の異変も起きていて――様々な問題起こる中、咲空のご飯は想いをつなぐことができるのか。

***
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*鈴野原 咲空(すずのはら さくら)
 本作の主人公。20歳。北海道紋別市出身

*アオイ
 ソラヤの店主。変わり者

*白楽 玖琉(はくら くる)
 咲空の友人


*山田(やまだ)
 Ep1にて登場。蝦夷神様

*鈴木(すずき)
 Ep2にて登場。蝦夷……?

*井上(いのうえ)
 Ep3にて登場。蝦夷神様の使い

*磯野(いその)
 Ep3にて登場。蝦夷神様


*鈴野原 ミサキ(すずのはら みさき)
 咲空の母。北海道せたな町出身
あらすじ
上京を夢見る田舎嫌いの咲空は、札幌でバイトを探し『ソラヤ』へ辿り着く。
強引にはじまった面接試験。その内容はお客様を案内すること。しかしそのお客様はイケメン――ではなく、イケメンの皮をかぶった蝦夷神様だった。
彼らを満足させるべく選んだ手段は、北の郷土料理。
父とのわだかまりや力を失いつつある蝦夷神様たち、海の異変、軽率かつ頻繁に訪れる命の危機。
咲空のご飯は、想いをつなぐことができるのか。

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