名前のない贄娘

作品番号 1581607
最終更新 2019/11/27

名前のない贄娘
ファンタジー

28ページ

総文字数/18,071

その少女は名前をもたぬ存在だった。

少女が住む場所の近くには、大きな村があった。

そこには昔から凶作のときに土地神へ生贄を捧げる習慣があった。


ある日、少女が山菜採りから家に帰るとそれは突然起こった。

少女は土地神へと贄に出されてしまう。

目を覚ますとそこは知らない天井が映り込むのであった。


「あなたは……誰ですか」


少女の瞳に映りこんだのは、この世のものとは思えないそれはそれは美しい男であった。

男は少女を生かし、少女に様々な感情を与えていく。

これは“ 名無し”の少女が人を愛するまでの物語。

そして人ならざるものとの禁じられた恋のお話。

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