黄昏の竜宮城

作品番号 1555857
最終更新 2019/05/17

黄昏の竜宮城
SF・冒険

27ページ

総文字数/25,960

ランクイン履歴:総合51位 (2019/05/31)

西暦2XXX年、夏
黄金色の星が降ったあの日を、誰も忘れることはしないだろう。
それほどまでに、一瞬にして世界は変わってしまった。
無数の星は隕石などとはまた違い、まるで小雨のように柔らかく降り注いだ。
幾人もの人が見惚れて、足を止めて、その輝きに手を伸ばして――
そして、動かなくなった。
 
「どうしたの、おねえちゃん――?」

傍らに佇む彼女の言葉に応えることはなく、横たわった体は、静かに固くなっていった。
あらすじ
西暦2XXX年の日本。世間では体の炭素が表皮に集まる、【炭化死】が蔓延していた。警察官の浦嶋は、法医学者の保登から炭化死の少女の遺体が発見されたと連絡を受ける。その遺体は、氏名も生年月日も不明だった。浦嶋は保登と共に身元調査を行うが、有益な情報は見当たらず……

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